「営業代行JP」の営業レター代筆サービスの内容や価格は?格安代行が魅力!
- 2022.01.10
- 企業別の比較
訪問営業、電話営業、メール営業など営業の方法は多種多様ですが、近頃注目を浴びているのが手紙営業です。
デジタルが当たり前の時代だからこそ、アナログな「手紙」が人の心を動かし、商談獲得や商品購入につながるということで、注目されています。
ただし、手紙営業はネットや書籍でノウハウが広く公開されていないのが難点です。
そのような時に役立つのが、手紙営業代行会社です。
ここでは「営業代行JP」の手紙営業代行サービスの内容を紹介するので、手紙営業に興味はあるものの、なかなか実践にまで至らない担当者は、ぜひ記事を最後までチェックしてみてください。
営業代行JPについて
営業代行JPは中小企業向けの営業代行会社で、幅広い営業代行サービスを展開しているのが特徴です。
ここで紹介する手紙営業代行のほか、電話営業代行、催事販売営業代行、展示会営業代行などのサービスも提供しています。
手紙営業代行の実績については、残念ながらHP上では紹介されていませんでした。
しかし、営業代行JP自体は豊富な実績を持っています。
HPを見てみると、ミネラルウォーターの催事販売代行、ブロードバンド回線の飛び込み営業代行など、業種や方法を問わず成果をあげていることがわかります。
営業代行JPの手紙営業代行サービス
それでは、営業代行JPの手紙営業代行サービスの内容を見ていきましょう。
営業代行JPは手紙営業に特化した会社ではないので、全体としてはシンプルなサービス体系が特徴です。
アプローチリスト作成・文面作成代行はなし
作成・送付に手間のかかる手紙営業では、決裁者を絞り込んでアプローチをかけることで効率を上げるのが一般的です。
そのため、手紙営業には決裁者データベースから厳選したアプローチリストが必要となりますが、営業代行JPの手紙営業代行サービスでは、
また、相手に商談を考えてもらうかどうかのポイントとなる文面作成代行サービスも、営業代行JPでの提供はありません。
そのため、手紙営業の基礎となる
・アプローチリスト作成
・文面作成
は自社で行う必要があります。
アプローチリスト作成のノウハウがない場合は、手厚いサポートが魅力の手紙営業代行会社への依頼を検討してみましょう。
アプローチリスト作成代行、文面作成代行の両方を提供しているのは、以下の2社です。
これらの会社のサービスについてもまとめているので、社名をクリックして記事を見てみてください。
手紙の形式は本文・宛名ともに手書き
営業代行JPの手紙の形式は本文手書き、宛名手書きで、誠実さが最も相手に伝わる形式を採用しているのが特徴です。
文字数は200文字以内、簡単なものであれば図入りの手紙にも対応可能ですので、気になる方は問い合わせてみましょう。
WordやPDFでデータを送付すれば、あとは営業代行JPのスタッフが本文と宛名を手書きし、代理送付してくれます。
営業代行JPがおすすめのケース
営業代行JPのサービスは、メインの営業方法と手紙営業を組み合わせた営業をするのに向いています。
手紙営業では新規リストに対して商談獲得のためのアプローチをかけるのが基本ですが、営業代行JPの手紙営業代行サービスでそれを行うのは難しいです。
営業代行JPではアプローチリストの作成代行、手紙文面の作成代行を行っていないので、
からです。また、営業代行JPの手紙営業代行料金は、代筆1回に対して費用がかかるタイプ。
1回分の費用は低いものの、
方法です。たとえば、展示会や催事販売で手に入れた少数のリストに対してアプローチをかける場合も当てはまるでしょう。
展示会からの顧客獲得では、いただいた名刺を分類してリストを作成し、メールアプローチをかけることがありますね。
そのアプローチ方法を手紙に変えることで、メールよりも相手に好印象を持たせ、商談獲得や商品購入の可能性を高められます。
この場合、名刺を分類してできたリストは「少数の濃い見込み客のみ」となっているため、手紙の作成数が少なく、コストも抑えられます。
営業代行JPでは展示会、催事販売などの代行サービスも提供しているので、複数の営業施策を一度に頼めるのも良い点です。
営業代行JPの代行料金と送付までの期間
営業代行JPの手紙営業代行料金は、代筆1回につき3,800円です。
オプションプランもなく、わかりやすい料金体系が特徴です。
手紙送付までの期間は問い合わせが必要ですが、余裕を持ったスケジュールで依頼しましょう。
展示会・催事販売との組み合わせで考えているなら、その点も相談してみるのがおすすめです。
まとめ
幅広いサービスの1つとして手紙営業代行、代筆サービスを提供している営業代行JP。
手紙営業代行専門ではないため新規顧客との商談獲得にはそれほど向きませんが、ほかの営業代行と手紙営業の組み合わせを一か所で頼めるメリットがあります。
営業代行JPが気になった方は、一度公式HPから問い合わせてみましょう。